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SDLジャパン株式会社(RWS グループ)

製品資料

SDLジャパン株式会社(RWS グループ)

情報漏えいリスクも回避、「機械翻訳」のビジネス利用で押さえるべきポイント

多くの機械翻訳サービスが登場している昨今。ビジネス利用では情報漏えいのリスクも考えられるため、クラウド型のサービスにはより強固なセキュリティ設計が求められる。具体的にどのような設計か、他の要件とともに見ていく。

コンテンツ情報
公開日 2022/07/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 481KB
要約
 ビジネスのグローバル化が進むにつれ、機械翻訳サービスのニーズが高まり、市場には多くのサービスが登場している。とはいえ、ビジネスでの利用においては品質やスピードはもちろん、多言語対応やセキュリティ面などさまざまな点を考慮してサービスを選定する必要があり、頭を悩ませている企業も多いだろう。

 まず、機械翻訳を利用する上で考えなければならないのが、情報漏えいのリスクだ。そのため、社内システム上で翻訳を実行するオンプレミス型を選ぶのも1つの手となる。一方クラウド型のサービスであれば、翻訳の実行直後にサーバ上から翻訳元/翻訳後のコンテンツが削除され、クラウドに残さない設計を備えていることは必須といえる。

 ただしセキュリティが万全でも、業務効率が落ちると機械翻訳を導入した意味が薄れてしまうため、他システムとの連携性も考慮して選定するとよいだろう。本資料では、MicrosoftのOffice製品やSlackなどの幅広いツールと連携でき、かつ高いセキュリティや品質を満たす機械翻訳プラットフォームを紹介する。翻訳専門家の業務改善も期待できるというその実力を、ぜひ確認してほしい。

※SDL Inc.およびSDLジャパンは2020年11月4日よりRWSグループに買収されました。