IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

Splunk Services Japan合同会社

製品資料

Splunk Services Japan合同会社

レイヤー単位の管理はNG、複雑なITインフラを適切に監視するための勘所とは

複雑化するITインフラを適切に運用できなければ、障害発生によるサービス停止は避けられない。とはいえ、物理/論理レイヤーを異なる監視ツールや担当者で管理していては、チームやデータがサイロ化してしまう。これをどう回避すべきか。

コンテンツ情報
公開日 2022/08/26 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23ページ ファイルサイズ 4.92MB
要約
 サーバやネットワーク、ストレージ、クラウドなど、相互に接続されたテクノロジーにより複雑化を極める昨今のITインフラは、障害発生によるサービス停止リスクを常に抱えている。そのため、管理/プロセス/構成の改善が重要になってくるわけだが、その実践にまで至っていない企業が多いのが現状だ。

 そもそもIT運用は、物理/論理レイヤーが重なったものだが、レイヤーごとに異なる監視ツールとダッシュボードを使い、異なる担当者が管理している状態では、チームのみならずデータもサイロ化してしまう。これを回避するには、オブザーバビリティを念頭においた適切な監視体制を構築するとともに、全てを一元的に可視化するソリューションを活用することが必要となる。

 本コンテンツでは、インフラ構成要素ごとの監視ツールと監視体制構築のポイントや、監視戦略強化のための2つの原則、インフラ監視の成功事例などについて、詳しく解説している。あわせて、メトリクスとログを統合/相関付けて、サーバやOS、クラウド、コンテナの問題に関する根本的な原因を簡単に特定できる監視ソリューションも紹介しているので、参考にしてほしい。