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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

データの適材適所は理想論? 既存資産を持つ企業が悩むハイブリッド時代の課題

データ活用環境のハイブリッド化に対応するには、データレイクを一箇所に集め、適材適所のデータ活用を目指すことが有効だが、コストやガバナンスの課題は拭いきれない。この状況を打破するには、どんなアプローチが必要だろうか。

コンテンツ情報
公開日 2020/08/25 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 708KB
要約
 データ活用環境における「3つのハイブリッド化」により、企業のデータの取り扱いは大きく変化した。その1つ目が構造化/準構造化/非構造化データを含む「構造のハイブリッド化」、2つ目はオンプレミスとクラウドという「保管場所のハイブリッド化」、3つ目がトランザクション/アナリティクスに代表される「ワークロードのハイブリッド化」だ。

 こうした中、既存のIT資産を持つ企業ほど環境整備に手間取っている現状がある。対策としては、データレイクを物理的に一箇所に集め、データを適材適所で活用することが考えられるが、これにはコストやガバナンス、技術力などの面で課題が残る。また、ある程度の規模になると、一箇所に集めることのデメリットも生じてくる。

 そのため、既存資産は現状を維持したまま、それらに統一的にアクセスする手段が求められている。そこで本資料では、その具体策として、オンプレ/クラウド、アプライアンス/手組みソフトウェア、OLTP/OLAPワークロードなど、全ての“共通エンジン”となり得るデータベース製品群を紹介する。データ構造のハイブリッド化を解消し、運用負荷/コストの軽減を実現するという、その実力を詳しく見ていこう。