事例
SAPジャパン株式会社
ERPのプロも実践、クラウドERPで業務の属人化を解消して事業を拡大
大企業向きというイメージだったERPだが、現在ではSaaSで提供されるクラウドERPが登場し、導入に対する間口は広がっている。ここでは、ERPソリューションの導入コンサルティングを行っているCEGBの導入事例から、その活用法を学ぼう。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
510KB
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要約
2005年の会社設立以来、ERPソリューションの導入コンサルティングやモバイルアプリケーションの開発を手掛けるCEGB。いわばERPのプロフェッショナルともいえる同社だが、SaaSで提供されているクラウドERPを自社の新たな経営基盤として導入し、同社の課題となっていた問題の解決を図ったという。
同社が課題としていたのは、プロジェクト管理、財務会計といった事業に不可欠なシステム機能が縦割りとなり、他の部門との連携が行われていない状態になっていたことである。同社は、事業の成長に合わせてシステム強化を図ってきた。その結果として、管理系システムのサイロ化と業務の属人化が進んでしまったのだ。
本コンテンツでは、ERPソリューションのプロフェッショナル企業が自社にクラウドERPを導入した事例だ。プロフェッショナルならではの運用面の工夫など、貴重なノウハウを詳しく見ていこう。