技術文書・技術解説
アイアンポートシステムズ株式会社
メールを介した情報流出を防止するには?
メールは企業において欠かせないビジネスツールとなった一方、情報漏えいのリスクを抱える大きな脅威でもある。ここでは、生産性を落とさずにメールによる情報流出を防ぐことが可能なソリューションを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2009/01/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
32 |
ファイルサイズ |
2.32MB
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要約
メールを介した情報流出は至る所で発生しており、企業に大きな損害をもたらしている。セキュリティ強化のために生産性を低下させることは致し方ないという考えの下、企業ポリシーを設定し管理を行っている企業もあるという。
共通鍵を使用することで暗号化にかかわる煩雑なオペレーションをなくした「メール暗号化技術」と、きめ細かい設定が可能な「コンテンツフィルタ」を組み合わせたIronPort独自の情報漏えい対策ソリューションは、メールの利便性を失うことなく対策が可能であり、導入や運用も容易である。