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株式会社テラスカイ

製品資料

株式会社テラスカイ

「部分最適」による課題を解消する、次世代のERPに必要なこととは?

企業の業務プロセスを一元管理する「ERP」は、「統合型」と「分散型」の2つのアプローチで進化を続け、それぞれの時代で価値を示してきた。昨今は、個別業務に特化したSaaSの活用が広がったことで新たな課題が生じている。

コンテンツ情報
公開日 2024/04/11 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 4.29MB
要約
「部分最適」による課題を解消する、次世代のERPに必要なこととは?
 企業の業務プロセスを一元管理し、企業経営を強力にサポートする「ERP」。1990年代以降は大企業を中心に統合型のオールインワンERPがオンプレミスで導入されていたが、2010年代に入ると、クラウド技術の発展とともに、中小企業でも会計や在庫管理など個々のSaaSサービスを組み合わせた利用が始まった。

 しかし、部門ごとに導入された「部分最適」の集合体は、複雑さという課題を引き起こしてしまう。その解消に向け、SaaSの利便性はそのままに「全体最適」を実現するオールインワン型のクラウドERPへの期待が高まっている。とはいえ、この導入により使い勝手が悪くなってしまっては本末転倒だ。

 そこで注目したいのが、本資料で紹介する“次世代”のERPソリューションだ。開発に当たって特に重視したのはシステムの使い心地だが、Salesforceを統合基盤として稼働する他、“AI CFO(最高財務責任者)”としての役割を担うチャットbot機能も搭載しているという。本資料では、次世代のERPに求められる要素を考察するとともに、同ソリューションの詳細を紹介する。