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JBCC株式会社

製品資料

JBCC株式会社

重要データを扱う企業が選んだVDI、業種が異なる3社が同じ結論に至った理由は?

リモートワーク環境として脚光を浴びる仮想デスクトップインフラ(VDI)だが、採用する企業の傾向として個人情報など機密性の高い情報を扱っている点も注目すべき点だ。事例とともに、特に採用の増えているクラウド型VDIの魅力を探る。

コンテンツ情報
公開日 2024/04/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 986KB
要約
重要データを扱う企業が選んだVDI、業種が異なる3社が同じ結論に至った理由は?
 仮想デスクトップインフラ(VDI)の魅力はリモートワーク環境だけではない。ある建設業・設計業の企業では大型ワークステーションに頼っていたCAD環境をクラウド型VDIに移行した。また、人材派遣業・IT開発業でも、機密性の高いデータを取り扱うため、外注向けの業務環境や地方人材も活用できるようにクラウド型VDIの活用が拡大している。

 これらの企業が採用していたのが、同じクラウド型VDIのAzure Virtual Desktop(AVD)だった。そのメリットの1つは多要素認証だ。AVDならAzure ADの多要素認証機能を容易に導入できる。多要素認証というと煩雑というイメージもあるが、社内からのアクセスだけ多要素認証を求めないといった柔軟な認証管理も可能なため、セキュリティと生産性を両立しやすいのだ。

 その他にもクラウド型VDIは、オンプレミス型と違って初期投資が少なく済み、最小1台から利用できるメリットもある。そこで本資料では、AVDの導入事例とともに、本番環境を見据えたネットワークやセキュリティも含むAVDグランドデザインのポイントを紹介。さらにPoCを通してAVDの検証を安価に実施できるサービスも紹介しているので参考にしてほしい。