製品資料
日本マイクロソフト株式会社
ID認証とデバイス管理を高度化、定番プラットフォームのツールで実践も容易に
会社のITリソースに、多様な環境からアクセスが可能となり、その管理はより厳格さが求められるようになった。とはいえ、単に厳しくするだけではユーザーが不便となり、逆効果だ。IDの認証・認可とデバイス管理について改めて考えたい。
コンテンツ情報
公開日 |
2024/02/20 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25分24秒 |
ファイルサイズ |
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要約
企業のITリソースへのアクセスに対しては認証・認可の仕組みを強化することが不可欠な状況だ。現在の企業を巡るIT環境は、リモートワーク/ハイブリッドワークが浸透し、さまざまな場所やデバイスからアクセスされるようになった他、クラウドサービスの活用も拡大。さらに、取引先や社外パートナーとのコラボレーションも増えている。
こうした環境では、当然ながらデバイスやアプリケーションごとに異なるIDがあり、アクセスのたびに何度もID/パスワードが要求されることになる。これでは、クラウドなどのIT環境のメリットを引き出すのは難しいだろう。ただ、サイバー攻撃を考えれば、パスワードの複雑化、多要素認証の導入なども必要だ。
これらの問題は、実はIDおよびアクセス管理の高度化によって解消できる。本資料では、使い慣れた定番プラットフォームによるアイデンティティーおよびアクセス管理ツールを紹介する。認証統合やシングルサインオン、パスワードレスの多要素認証、ユーザーやデバイスに基づく条件付きアクセス制御などを容易に実現できるという。