IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

日本マイクロソフト株式会社

製品資料

日本マイクロソフト株式会社

転職の一般化で情報漏えいリスクが増加、今必要なデータセキュリティ対策とは?

雇用の流動化とコミュニケーションハブの多様化により、組織内部からの情報漏えいリスクが高まっている。不正防止に当たって求められる「総合的なデータセキュリティ対策」について解説するとともに、それを実現する製品を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 2.5MB
要約
転職の一般化で情報漏えいリスクが増加、今必要なデータセキュリティ対策とは?
 転職が一般的となり、雇用の流動化が進行したことで組織内部からの情報漏えいリスクが高まっており、営業秘密に関連する検挙件数も年々増加傾向にある。今後のデータセキュリティでは、「物理的・技術的な制御」「心理的な抑止」「働きやすい環境の整備」など総合的な対策が求められるようになった。

 効率的な機密保護には、守るべき情報の特定と、それらの暗号化やアクセス制御をはじめとした事前の保護が必要となる。職種によっては、ルールによる制御だけでなく、ユーザーを軸とした定量的なモニタリングも同時に実施してリスクに対応することが望ましい。また、こうしたデータが金銭と同等の価値を持つ昨今では、不正競争防止法などの刑事罰対象の要件を満たすために、社外秘の対象と扱いについて社内で周知することも重要だ。

 本資料で紹介する製品は、「機密情報を識別してデータを保護・統制」「ファイル操作やコミュニケーションの監視によるリスクの察知」「過去にさかのぼった社内調査」などの機能を備えており、社内の情報資産を効率的に保護するセキュリティ体制の構築が可能だ。本資料で導入事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。