自社に最適なAI-OCRサービスはどれ？　選定時に見るべき5つのポイント

　DXの推進とともに、紙帳票などをデータ化する「AI-OCR」への関心度が高まっている。しかし、AI-OCR市場には、さまざまなサービスが登場しているため、「どのサービスを選べばよいのか分からない」という声も多い。

　AI-OCRを比較する際は、まず「読み取り対応文字の種類」に注目してほしい。例えば、「活字のみ」に対応しているのか、「活字と手書き」に対応しているかによって、性能や価格に大きな違いがある。活字のみに対応しているサービスは、比較的安価に利用できるが、フォントや印刷状態によっては読み取れないことも少なくない。活字と手書きに対応しているサービスは、AIを活用して状態の悪い文字でも高精度で読み取ることが可能だ。

　本資料ではこの他にも、「読み取り対応文書の種類」「料金体系」など、AI-OCRを比較する際の5つのポイントを詳しく解説する。さらに、活字と手書きの両方に対応し、さまざまな文書の読み取りができるAI-OCRを紹介している。30日間の無料トライアルも実施しているので、ぜひ本資料で詳細を確認してほしい。