問い合わせ対応を350時間削減、事例に学ぶノンプログラミング開発ツール活用術

　DXや働き方改革の推進を背景に、さまざまな業務でデジタル化が進む昨今。ノンプログラミングで業務システムやアプリを開発できるツールが登場し、業務部門が率先してシステムやアプリの開発を実現する事例が増えてきた。しかし、実際に活用できる業務や得られる成果をイメージできずにいる企業も多いのではないだろうか。

　そこで参考にしてほしいのが、本資料で紹介する西武鉄道と日本特殊陶業の取り組みだ。例えば西武鉄道では、運転課の主導で添乗記録システムを刷新。場所や時間を問わずシステム入力できる体制を整え、さらに従来の紙申請をなくしペーパーレス化を推進したことが奏功し、承認フローの所要時間が半減した。また日本特殊陶業では、Web在庫・出荷状況照会システムを構築し、問い合わせ業務を月間350時間分も削減するなど、大きな成果を挙げている。

　本資料では、両社の取り組みとそれを支えるソリューションを詳しく紹介する。同ソリューションの活用シーンや導入効果が分かるだけでなく、自社に最適なシステムやアプリを構築するためのヒントもつかめるはずだ。