事例
ワウテック株式会社
紙からの脱却で業務効率化、老舗出版社のビジネスチャット活用法
情報共有やコミュニケーションの効率化を目的に、ビジネスチャットの導入が進んでいる。その活用により紙ベースの日報作成から脱却し、業務の効率化と情報共有の迅速化を実現した「フレーベル館」の取り組みを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
917KB
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要約
児童書の出版や教材・遊具の販売など、幼児教育に関わる事業を展開する「フレーベル館」。同社では従来、紙ベースでの報告業務を行っていたことで、業務効率や情報共有の面で多くの課題を抱えていたが、ビジネスチャットの導入によりそれらの課題を解消。ペーパーレス化の推進によって、多くの効果を生み出している。
以前は、日報の作成に手間と時間がかかるだけでなく、管理側においても、本社に情報が届くまでに時間がかかり、リアルタイムな情報が得られないなど、さまざまな課題を抱えていた同社。ビジネスチャット導入後は、平均30分かかっていた日報作成がわずか5分にまで短縮された他、スマートフォン1つで完結することからすぐに情報が上がってくるようになり、今では日報以外でも有効活用しているという。
こうした成果の背景には、シンプルなUIでITに詳しくないスタッフでも抵抗なく利用できる製品を選ぶといった工夫もあるようだ。本資料では、ビジネスチャットの活用法や製品選びの過程など、同社の取り組みを詳しく紹介する。