製品資料
ワウテック株式会社
DX推進の第一歩に、「コミュニケーションツール」活用が有効である3つの理由
ある調査によると、8割以上の日本企業がレガシーシステムを抱えており、7割以上がレガシーシステムをDXの足かせと感じているという。この課題の解決に有効なのが「コミュニケーションツール」だ。その3つの理由を解説していく。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
3.09MB
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要約
IT技術の発展により、あらゆる業種で革新的なサービスや新たなビジネスモデルの創出が進んでいる。こうした中、企業が市場競争力を維持・強化するには、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が欠かせない。貴重なIT人材の浪費につながるレガシーシステムからの脱却や、事業継続性の確保という観点からも、DXは必須の取り組みといえる。
一方で、DXの必要性を理解しているものの、複雑化・ブラックボックス化した既存システムがその足かせとなっている企業は多い。「部門ごとに構築した既存システムが原因で、横断的なデータ活用ができない」「既存システムの課題解決や業務の見直しを進めたいが、現場の理解を得られない」という声はよく聞かれる。
そこで本資料では、DXを推進するための第一歩として「コミュニケーションツール」の活用を提案し、その3つの理由を解説していく。併せて、シンプルな操作性と充実した管理機能が特徴のビジネスチャットツールを取り上げ、そのセキュリティレベルの高さなどを紹介しているので、参考にしてほしい。