製品資料
クラウドストライク合同会社
巧妙化するLockBit 2.0ランサムウェアの攻撃手口、効果的な防御策は?
セキュリティ対策はどの企業でも講じているが、ランサムウェアの被害は後を絶たない。進化し続ける攻撃手口を前に、企業はどうすればよいのか。近年、猛威を振るっているLockBit 2.0のランサムウェアを例に、効果的な対策を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
3.18MB
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要約
ランサムウェアの脅威は、企業にとっての大きな懸念材料となっている。近年、特にサイバー攻撃者が好んで使用しているのが、LockBit 2.0のランサムウェアだ。Windowsの正規ツールを悪用してVolume Shadow Copy Service(VSS)の改ざんなどを行う。
こうしたランサムウェアから自社の資産を守るため、効率的かつ効果的なソリューションとして注目されているのが、エンドポイント保護、アイデンティティ保護、クラウドワークロードの保護を提供するクラウドネイティブで構築されたセキュリティプラットフォームだ。多層防御の手法により、振る舞いベースの検知技術や高度な機械学習機能などを活用して、ランサムウェアを検知し、被害を予防する。
本資料は、LockBit 2.0の攻撃手口とともに、同プラットフォームの機能や特長についても説明している。VSSを改ざんから保護する機能も備え、仮にランサムウェアが侵入したとしても、システムは守られるという。その様子をデモンストレーションを通じて分かりやすく解説しているので、詳しく見てみよう。