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株式会社BeeX

製品資料

株式会社BeeX

AWSやAzureでユーザーが注意すべきことは? クラウドを安全に利用する方法

パブリッククラウド活用が浸透し、セキュリティにおけるユーザー側の責任も周知され始めた。AWSやMicrosoft Azureなど大手クラウドサービスで、設定状況の可視化やアイデンティティー管理といった注意点をクリアする方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/04/05 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 36ページ ファイルサイズ 2.66MB
要約
 AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureに代表されるパブリッククラウドは今や、多くの組織で活用されている。その拡張性や柔軟性、コストパフォーマンスの高さが多大なビジネスメリットをもたらすことは周知されてきたが、一方でセキュリティとコンプライアンスに関する懸念も根強い。

 主要プロバイダーでは、セキュリティコンセプトとして「責任共有モデル」を明示している。これはクラウドのベースインフラの責任についてはプロバイダーが担い、その他の範囲については、ユーザー自身が責任を負うというものだ。このため、VPCやサブネット、ルートテーブル、インターネットゲートウェイなどの多岐にわたる設定を可視化し、ミスなく運用する必要があるが、その実践は容易ではない。

 そこで本資料では、AWSやAzureなどの大手パブリッククラウドに対応し、設定状況の可視化やアイデンティティー管理を実現するとともに、運用監視やライセンス管理、請求代行までをカバーする包括的なクラウド関連サービスを紹介している。クラウドへの懸念を自社に適したアプローチで解決できそうだ。