製品資料
タレスDIS CPLジャパン株式会社
保存場所を問わず機密データを検出/保護/制御、次世代型の統合データ保護術
データ保護規制が厳格化する中、クラウド領域にまで拡大されたデータセキュリティを強化するのは容易ではない。そこで注目したいのが、単一UIの管理コンソールで、保存場所を問わず機密データを検出/保護/制御できるソリューションだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
423KB
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要約
データ侵害を狙う攻撃が、万が一境界線防御やエンドポイント防御を突破した場合、最後の砦となるのがデータセキュリティである。しかし、データ検出とその分類、保護、アクセス制御といった一連のデータセキュリティのプロセスは、リモートワークやクラウドの急速な浸透により複雑化している。
加えて、世界各国で厳格化するプライバシー規制、データ保護規制への対応にも追われる組織にとって、クラウド領域にまで拡大されたデータセキュリティを堅固にすることは容易ではない。今求められているのは、機密データの所在にかかわらず、一元的かつ包括的なデータセキュリティを実現しながら、ユビキタスなコンプライアンス要件に迅速に対応可能なソリューションだ。
本資料では、こうしたニーズに応える、次世代型の統合データ保護ソリューションを紹介する。単一UIの管理コンソールで、保存場所を問わず機密データを検出、保護、制御でき、高度な暗号化と鍵管理の一元化を実現。機密データのクラウドへの移行も、セキュアかつ効率的に実施できるという同ソリューションの実力を確認してほしい。