製品資料
ブレインセラーズ・ドットコム株式会社
基幹システムの統合やクラウド移行などの変化を見据えた、帳票ツールの選び方
業務システムの更改やクラウド移行では、自社業務に最適化した帳票ツールがネックとなりがちだ。リプレースの際には、こうした将来の変化にも低コストで柔軟に対応できる他、Webアプリケーション連携も容易な次世代帳票ツールを選びたい。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.13MB
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要約
帳票は日常業務に欠かせない存在だけに、大規模なパッケージ製品を採用したとしても自社システムに最適化するためにカスタマイズを加えることが多い。そうした場合、運用こそスムーズになるものの、多くの組織が取り組むであろう業務システムの統合や更改、クラウド移行の際には逆にそれがネックとなってしまう。
そのため帳票ツールのリプレースや新規導入の際には、将来を見据えた上での検討が欠かせない。高速な帳票生成や多彩な出力形態はもちろん、OSに依存せずWebアプリケーションとの連携が容易なこと、関連システムの拡張・変更でもコストを抑えられるシンプルなライセンス体系といったポイントを押さえたい。
本コンテンツで紹介するのが、それらの要件を満たしたWebベースの帳票ツールだ。国内線時刻表サービスや銀行の法人向けインターネットバンキングサービスをはじめ、このツールの利用が拡大する理由を解説する。