低コストでマルウェア感染を防ぐ――目視を組み合わせた標的型メール攻撃対策
今や専門家でも判別が難しいほどに高度化した標的型メール攻撃。コスト面から対策製品の導入をためらう企業も存在するが、不審なメールやファイルの多くは、高度な知識も多額のIT投資コストも必要とせずに排除することができる。
2017/08/16
- カテゴリ:
- セキュリティ
- 標的型攻撃/サイバー攻撃
今や専門家でも判別が難しいほどに高度化した標的型メール攻撃。コスト面から対策製品の導入をためらう企業も存在するが、不審なメールやファイルの多くは、高度な知識も多額のIT投資コストも必要とせずに排除することができる。
2017/08/16
標的型メール攻撃の被害が拡大する中、システム側のセキュリティ対策に加え、ユーザー側での防御の重要性が増している。そこで、ユーザー自身が疑わしいメールに気付く仕組みを備えた、“目視”による対策製品が注目されている
2017/08/16
国内ではいち早くOffice 365を導入したすかいらーくグループ。しかし、Office 365ではメールの添付ファイルを自動的に暗号化できないことに不安を抱えていたという。そこで、クラウドのメリットを損なわず、セキュリティ対策を施すために同グループが選んだ方法とは?
2016/11/08
Office 365のメールに切り替えた企業から「思っていたより標準機能だけでは不安が残る」という声が寄せられているという。その多くはセキュリティに関わるという意外な落とし穴に、解決策はあるのか。
2015/10/19
メールの操作ミスなどによる個人情報の漏えいは多くの企業が恐れるインシデントだ。宛先やBccのちょっとしたミスでメールアドレスを不特定多数に公表してしまったケースも多い。中京テレビ放送がOffice 365環境でとった誤送信防止策とは。
2015/10/19