SASEによるセキュリティ強化と、一元管理実現に向けたSWG選定のポイント
働く場所が分散した現代では、業務に必要なリソースへの安全なアクセスを確保する必要があるが、サイロ化したオンプレミスベースのセキュリティモデルでは最新の脅威に対処できない。そこで注目されているのが、SASEアーキテクチャだ。
2024/03/18
- カテゴリ:
- セキュリティ
- ゼロトラスト/SASE/SDP
働く場所が分散した現代では、業務に必要なリソースへの安全なアクセスを確保する必要があるが、サイロ化したオンプレミスベースのセキュリティモデルでは最新の脅威に対処できない。そこで注目されているのが、SASEアーキテクチャだ。
2024/03/18
リモートワークの普及で場所を選ばない働き方が実現しているが、その一方でWebを攻撃対象領域としたサイバー攻撃の脅威が急速に拡大している。攻撃手法が巧妙化し、従来の対策では防ぐことが難しくなる中、どうすればよいのか。
2024/03/18
現実のサイバー攻撃の戦術、手法、手順を模したペネトレーションテストが行われ、その結果に基づき各社のEDR/XDR製品の有効性が評価された。唯一、100%の保護・可視性・検出を達成した製品の差別化要因はどこにあるのか。
2024/03/15
サイバー攻撃の巧妙化により、従来のエンドポイントセキュリティではその全てを予防、防御することが不可能になりつつある。そのため今後のエンドポイントセキュリティには、脅威が侵入した後のさらなる展開を防ぐ役割も求められる。
2024/03/15
脅威アクターが進化を続ける中、ポイントツールのパッチワーク的な運用が常態化した、従来型セキュリティの限界が露呈しつつある。こうした状況の打開策として注目を集めているのが、脅威の検知と対応を一元化する「XDR」だ。
2024/03/15
データを人質に取って身代金を要求する犯罪ビジネスモデルであるランサムウェア。新たに台頭した「四重脅迫」など近年の傾向を踏まえつつ、攻撃の影響を軽減し、感染を防ぐための推奨事項について解説していく。
2024/03/15
SIEMの代替ソリューションとして期待されるXDRだが、登場して日が浅いこともあり、機能はベンダーの成熟度に依存する面がある。統合プラットフォームとしてのXDRはどうあるべきか、製品選びのポイントをコンパクトに紹介する。
2024/03/06
リモート診療や遠隔モニタリングなど、医療の世界では他の業界に先駆けてIoTが活用されている。しかし、そのIoT機器がサイバー攻撃者の格好の標的となっているという。重要データを保護するために必要な対策を解説する。
2024/02/27
IoTの利用が急拡大する一方、IoTデバイスの多くは脆弱性を抱えたまま出荷されており、パッチ適用が困難で、セキュリティ制御も欠如している。組織は、IoTを保護するゼロトラストアプローチ採用へと動き出す必要に迫られている。
2024/02/27
PoCから実用段階へと移行する企業も増えてきたIoT。成功すれば内部プロセス、従業員、顧客への恩恵が大きいだけに、この流れは止まらない。ただ、現在のソリューションには課題も残る。あらためて、その解決策を考えたい。
2024/02/27