技術文書・技術解説
株式会社シマンテック
シマンテック インターネットセキュリティ 脅威レポート(2007年1月〜6月の傾向)
コンテンツ情報
公開日 |
2007/11/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
139P |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
シマンテックは、世界中のインターネット上での脅威を網羅した最高レベルの統合性を誇るデータソースを構築している。「Symantec Global Intelligence Network」は、インターネット全体でのネットワーク活動を監視しており、180カ国を超える国々でネットワーク活動を監視する4万以上のセンサーを使用。シマンテックはまた、シマンテックのウイルス対策製品を導入している1億2000万のクライアント、サーバ、およびゲートウェイの各システムから、マリシャスコードに関する報告を収集している。
さらには、インターネット上で脆弱性の公表や意見交換を行うための最大規模のフォーラム、BugTraq メーリングリストを運営。このメーリングリストの利用者は約5万人にのぼり、脆弱性に関する調査の報告やその閲覧および討議を日常的に行っている。次の脆弱性の傾向についての説明は、この他さまざまなデータの徹底的な分析に基づいている。