調査レポート：中堅企業の成長課題とは（協賛：SAP）

　本レポートは、Economist Intelligence Unitが、2005年10月から2006年1月にかけて全世界の管理職3,722名を対象にインタビューおよび調査を実施して、日本の管理職200名の回答に基づいて作成されたホワイトペーパーである。

　調査対象は最上部の役職者層に属し、回答者の38%がCEO、CFO、CIOといった最高責任者クラスの管理職あるいは経営者であり、回答企業の業種は多岐にわたる。中でも金融サービス企業、プロフェッショナルサービス企業、小売企業、消費財メーカー、ディスクリートメーカー（耐久財、電子機器、工作機械などの特殊な装置の製造に携わる企業）が多数を占め、調査企業の80%は年間売上げ5,000万〜5億米ドル（約60〜600億円）である。

　日本の調査サンプルと結果の詳細は本レポートに付録する。