コンテンツ情報
公開日 |
2006/12/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
502KB
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要約
日本の第3四半期にISSの監視センターが攻撃状況を集計したところオーバーフロー攻撃、SQLインジェクションがそれぞれ30%以上を占めていることがわかりました。調査行為、ボットネットの攻撃がそれに続きます。
そのほかにも8.9月で7件確認されている「オフィスソフトに対するゼロディ攻撃」などもインターネット脅威状況の今期の傾向といえるでしょう。
その他の2006年第3四半期の主な話題は・ボットネットとアドウェアソフトの関係、また引き続き、オンラインゲームの普及でリアルマネートレード(RMT)がらみの詐欺行為が行われ、その金銭を目的としたフィッシング詐欺の「組織」についても触れています。
このレポートはISSのMSS(Managed Security Service)を受けているユーザにはサービスの一環で公開されています。