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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

技術文書

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

コスト低減とデータ処理の高速化を実現する、最新のフラッシュ活用技術を徹底検証

データベースのボトルネックとなる「ディスクI/O」。SSDほど高価ではないが、処理の高速化を実現する最新技術とはどのようなものなのだろうか?効果のテスト結果もご紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2011/04/25 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 931KB
要約
データベースの性能を阻害するさまざまなボトルネックは、常にデータベース管理者を悩ませている。データベースの高速化を阻害する最大の原因は、ハードディスクの読み書き動作である「ディスクI/O」にあるといわれており、排除する解決策としてSSDの導入が注目されている。しかしコストの問題から導入をためらう企業も多い。

 EMCが提供する「FAST Cache」は、DRAMなどのメモリデバイスに比べると安価なストレージデバイス用のSSDを2次キャッシュとして使用することで、データベースの高速化とコストの低減を両立させようという技術だ。

 本ホワイトペーパーでは、FAST Cacheについて行ったラボ・テストのテスト結果や活用方法についてご説明する。