コンテンツ情報
公開日 |
2011/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
414KB
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要約
数年前は数日に1回ほどの出現だった新種のウイルス、いまや1時間に数千種類もの脅威が出現するまでに増加している。マルウェア対策ソフトウェア製造元でも日夜ウイルスやマルウェア対策のシグネチャ作成などを進めているが、わずかなタイムラグで残念ながら感染してしまう場合もある。
こうした状況から、マルウェアなどに感染したコンピュータを正常な動作に戻す“修復技術”の重要性が着目されてきている。
1. マルウェアとそのすべてのコンポーネントを除去し、悪質なシステムを元に戻す。
2. 未感染のアプリケーションまたはシステム自体が、クリーニングプロセスによって悪影響を受けることがない。
この2つの要件をどこまで満たすことができるかが、マルウェア対策を選定する重要なポイントとなる。このレポートは、上記2つの要件について主要な7種類のエンドポイントセキュリティ製品を比較した資料だ。