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      ヤマハ株式会社
      Web会議システム活用のための合言葉は「画質より音質」
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2011/02/25 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 27ページ | ファイルサイズ | 7.85MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         Web会議システムの性能や機能を評価する際には、どうしても画質に目が行きがちだ。その一方で、見落とされがちなのが音声の品質だ。考えてみてほしい。画像は多少乱れても会議は続行できるが、音声が度々途切れてしまったり、ノイズが混入したり、頻繁にエコーが発生するようでは、会議の続行自体が困難になってしまう。
 Web会議システムのこうした課題を解決するために、ヤマハは会議用マイクスピーカー製品「PJP-50USB」および「PJP-20UR」を提供している。どちらの製品も、独自のエコーキャンセラー機能やノイズリダクション機能を搭載し、ビデオ会議専用システムに匹敵するレベルの音質をWeb会議で実現する。
 また、音響メーカーとして長い歴史を持つヤマハの製品ならではの高い品質と万全のサポート体制も大きな魅力だ。カメラ装置やネットワークとは違い、音響機器のトラブルはユーザーが独自に解決することが難しいため、こうした点はユーザーにとって大変ありがたい。
 本ホワイトペーパーでは、この2製品の機能からその活用法までを詳しく紹介する。