製品資料
アドビ株式会社
業務の合理化は誰のため? 使えないBPMから抜け出せ
コンテンツ情報
公開日 |
2011/02/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
229KB
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要約
業務プロセスの合理化を図るためのBPM(Business Process Management)は、企業が取り組むべき最優先課題といえる。社内外の業務プロセスを自動化することによって、効率や品質を最大限に高められるからだ。
しかしこれまで数多く登場したBPMソリューションは、必ずしも企業の期待に応えるものではなかった。フロー管理を自動化するだけのシステム中心のBPMでは、例えば契約業務のような取引先によって要件が異なるプロセスの合理化が行えず、ユーザーはシステムの都合に合わせなければならなくなってしまう。
業務プロセスの合理化には、プロセスのフローを管理するだけではなく、やりとりする情報の変化にも柔軟に対応していくことが求められる。このようなニーズに対し、Adobe LiveCycleでは、可変的な情報と業務要件にかかわる周辺情報をPDFの中で関連付けることにより、「人」と「情報」中心のBPMを実現する。
本ホワイトペーパーでは、Adobe LiveCycleの特徴のうち、ビジネスプロセスの合理化に関する部分にフォーカスし、その導入メリットを解説する。