技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
Linux標準のオープンソースハイパーバイザ「KVM」。注目のベンチマークを公開
コンテンツ情報
公開日 |
2010/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
528KB
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要約
企業の仮想化導入は第1フェーズを終え、仮想化されたシステムをさらに拡張するフェーズへと移行しつつあります。さらに、プロバイダーやネットワーク事業者による大規模なクラウドサービスが続々登場している今、コスト削減やベンダ-ロックイン回避を目的にオープンソースの仮想化技術が注目されています。
オープンソースであり、Linuxのカーネルに組み込まれているKVMはNTTコミュニケーションズのクラウド基盤に採用され、すでにサービスを開始。さらにVMWareやHyper-Vなどとの混在環境にも対応できることで企業の現実的な選択肢として注目が高まっています。
このコンテンツでは、日本仮想化技術株式会社によるベンチマークをもとにKVMのパフォーマンスを検証。さらに仮想化ソリューションを選択する際のポイントやアプローチを紹介し、システム担当者必見の内容となっています。