コンテンツ情報
公開日 |
2010/11/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
5.11MB
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要約
電子メールやグループウェア、スケジュール管理が利用できるコミュニケーションツールとして、デファクトスタンダードの地位を確立したといえるマイクロソフトのExchange Server。1993年リリースの初代を皮切りに、Exchange 2000 Server、Exchange Server 2003を経てExchange Server 2007へと変遷、長年をかけて企業ユーザに浸透してきた。
だが現状をみると、旧バージョンのExchange Serverの利用比率はまだ大きい。そして、アプリケーションのサポート終了への不安や、パッチ適用・障害対応といった保守の煩雑さなどの問題に加え、もはや絶対に止められないシステムとしてメール環境に厳格な管理体制が求められており、こうした運用上の課題が管理者を悩ませているという。そこで注目されているのが、Exchange Serverのアウトソーシングサービスだ。中でもSaaS型での利用が急拡大している。そこにはどのようなメリットがあるのだろうか?