技術文書・技術解説
デル株式会社
Dell PowerEdge R815におけるRHEL 5.5 KVM検証環境構築および検証結果
コンテンツ情報
公開日 |
2010/09/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
262KB
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要約
Red Hat Enterprise Linux 5.4から搭載されている、カーネルベースの仮想化機能、KVM(Kernel-based Virtual Machine)についての評価の結果を記載したホワイトペーパーです。AMD Opteronのマルチコア・プロセッサがどれほどパワフルであるか、Dell PowerEdge R815が備える実力ともにご理解いただけます。
Intel-VT/AMD-V(仮想化支援機能のついたCPU)を搭載したハードウェアがあれば、RHEL上でKVMを利用するために必要なのは、RHEL 5.4以上にアップデートするだけです。有効なサブスクリプションを持っていれば、追加費用は全く必要ありません。お持ちのサブスクリプションがRHEL 5である場合は、1サブスクリプションでRHEL仮想マシンを4つまで利用可能です。さらに、RHEL 5 AP(Advanced Platform)であれば、1サブスクリプションでRHEL仮想マシンを無制限に利用する事が可能です。