コンテンツ情報
公開日 |
2010/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
623KB
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要約
サーバ仮想化技術の流れも受け、インターネット経由で接続し、複数のユーザで共同利用を行う「パブリッククラウド」の導入が爆発的に進んでいる。企業はインターネットさえあれば、業務に必要不可欠なアプリケーションを利用することができ、面倒なネットワーク運用・セキュリティ対策から開放される時代が来たのだ。
しかし、この非常に便利で画期的なパブリッククラウドが、ここにきて大きな問題に直面している。
1.パフォーマンスの問題
〜クラウドのトラフィックがWAN回線を流れる業務アプリを圧迫
2.コストの問題
〜WAN回線を増速すると費用が増加
3.セキュリティの問題
〜インターネットの利用にはセキュリティ対策が必須
4.コントロールの問題
〜トラフィックの要・不要の区別とコントロールが必要
では、これらの課題を解決し、クラウド時代に最適なWAN最適化を実現するにはどうすればよいのだろうか。本資料では、「Direct to the Net」という最適解をご紹介する。