製品資料
アダプテックジャパン株式会社
サーバの増設、管理コスト低減のポイントは「サーバのI/O性能」――アダプテックMaxIQ SSDキャッシュ
コンテンツ情報
公開日 |
2010/03/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
56ページ |
ファイルサイズ |
4.19MB
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要約
今日、データセンターやクラウドコンピューティング環境では、データベース、ウェブサーバ、ファイルサーバ、eコマースアプリケーション、eメールなどにかかわる一連のアプリケーションをサポートするために、サーバやストレージのI/Oパフォーマンスを強化することが求められている。さらに性能を向上させたサーバの増設ペースを可能な限り抑え、管理・運用コストの負担を少なくする方策も同時に進めていく必要がある。エンドユーザー数が増加しても、サーバ当たりの対応ユーザー数を最大化させることでIT資産にまつわる負担を減らし「身軽な状態」でいることが、これからのエンタープライズシステムに必須の条件となるわけだ。
本ホワイトペーパーは、今後リード負荷が増大していくアプリケーションにおいて、特定データへのアクセス集中発生時のサーバI/Oパフォーマンスを劇的に加速させるアダプテックの最新製品MaxIQ SSDキャッシュパフォーマンスキットについて解説している。その優れた機能とシンプルな使用方法とともに、同製品を使用した時のパフォーマンスメリットについて測定データを用いて説明する。さらにはユーザーが一般的に活用しているサーバ、ストレージ環境を例に挙げながら、SSDとHDDの両方の長所を生かしたハイブリッドアレイを構築する利点についても言及している。既存環境に影響を与えることなく、低コストでエンドユーザーへのサービスレベルを向上させるには? という重要課題を解決する糸口としても参考になる。