社外からのメール閲覧要求が可能で、携帯電話やスマートフォンでもスムーズに利用できる、さらにメールデータをクライアント側に一切残さないといった特長からその有効性が注目されていたWebメール。かつては外出の多い社員やある特定のスタッフの利用にとどまっていることが多かったが、ここ数年、企業が標準メールとしての大規模導入するケースが急増している。その背景には「操作性」「セキュリティ」「機能」など、ビジネス向けWebメールの著しい進化にある。
Webメール市場で累計1350社、900万アカウントの導入実績を誇る「Active! mail」は、ANAグループが3万ユーザー以上で利用しているという事例が代表的だが、そのほかにも大型導入が続いている。過去1年間だけ見ても、大手総合商社2万ユーザー、大手総合商社6000ユーザー、大手住宅メーカー5万ユーザー、大手損保会社1万ユーザー、中央官庁4000ユーザーというように、まさに標準メールとして採用する会社が増えているのだ。
「なぜ、Active! mailは大規模導入される標準メールとして選ばれるのか」――。
本ホワイトペーパーでは、「操作性」「セキュリティ」「機能」など導入企業が特に注目したポイントを中心に、ビジネス向けWebメールの最新バージョンActive! mail 6.4を紹介する。