製品資料
アルプス システム インテグレーション株式会社
USBメモリからの情報漏えい/ウイルス感染を防止するソフトウェア
USBメモリの利用は、大量にデータを持ち出すことができ、利便性が高い一方、持ち出し時の紛失・盗難やウイルス感染などさまざまなリスクがある。リスク回避のため、コスト、手間かけずに対策する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2010/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
843KB
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要約
データの持ち出しとセキュリティ対策は相反する。持ち出しを許可すれば、情報漏えいのリスクが増大するからだ。一方で、データの持ち出しを禁止すると、業務効率が落ちてしまう。
データの持ち出しに関して、セキュリティ対策は大きく3つに分けることができる。
1.ルールや規定による対策
ルールや規定によって外部デバイス(USBメモリなど)の使用を禁止にする。
2.システム導入による対策
外部デバイス制御製品により、デバイス利用を禁止にする。
3.セキュリティUSBメモリによる対策
セキュリティ対応可能なUSBメモリを導入する。
ここでは、3つの対策の課題を提示し、汎用USBメモリを利用しながらセキュリティ対策を行う、まったく新たな解決策をご提案する。