技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
Windows Server 2008 のパフォーマンス チューニング ガイドライン
コンテンツ情報
公開日 |
2010/01/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
91ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
Windows Server 2008は、インストール後の標準の状態でほとんどのワークロードに対して非常に高いパフォーマンスを発揮できます。標準の状態で最適なパフォーマンスを発揮できることは、このリリースの主な目標として掲げられたものです。しかし、特にワークロードの特性が時間とともにほとんど変化しない場合は、サーバ設定をさらにチューニングすることで、段階的なパフォーマンス向上を実現できます。
最も効果的なチューニング変更を行うには、ハードウェア、ワークロード、およびパフォーマンスの目標を考慮に入れる必要があります。このドキュメントでは、パフォーマンスを向上させるのに役立つ重要なチューニング考慮事項および設定について説明します。