コンテンツ情報
公開日 |
2009/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
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要約
インターネットを経由して、ソフトウェア更新、スクリーンセーバー、ビデオコーデックなどを装いダウンロードされる多くの不正プログラム。新たに発生する数は月に数万にも及ぶといわれる。ダウンロードされた不正プログラムはユーザーの個人情報を漏えいの危険にさらす。
米NSS Labsはこのほど、各セキュリティ製品の実力を測定するテストを実施。ソーシャルエンジニアリングを悪用した不正プログラムに対して、ダウンロード段階、実行段階それぞれでブロックできる比率やブロックするまでの所要時間などを計測、総合的な防御力を検証した。比較対象は主なセキュリティ企業10社の製品。
本ホワイトペーパーでは、17日間にわたる連続テストにおいて、各社の製品が新しい脅威も含めた不正プログラムをどれくらい防御できたのか、その内容と結果を詳細にリポートする。