製品資料
ヴイエムウェア株式会社
ハイパーコンバージドインフラと自動化で実現する、次世代データセンターの形
ビジネス環境や技術の変化で、データセンターの複雑化は避けられない。その負担にあえぐだけでは競争力を失うばかりだ。AIやIoTのような変化にも柔軟に対応でき、運用負担を最小限にする次世代データセンターへと生まれ変わる必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
301KB
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要約
データセンターは年々導入される新しい技術によりサイロ化し、複雑さが増している。そのため多くの企業でデータセンターを刷新し、スピード向上とイノベーションを実現することが最優先課題となっている。それでは、デジタル時代のデータセンターをどう実現すればよいのだろうか。
まず踏み出すべき重要なステップが、ソフトウェアベースのアプローチだ。そのニーズから生まれたハイパーコンバージドインフラ(HCI)は、コンピューティング、ストレージ、ネットワークの3つのレイヤーを全て仮想化環境上で共通管理することで、データセンター全体の処理能力と効率性を高め、事業成長に合わせた拡張も容易にする。
そして、仮想化によって運用・管理負担のさらなる削減も期待できる。コンピューティングやストレージのリソースを迅速にプロビジョニングできるだけでなく、その完全な自動化が可能になりつつあるからだ。このような次世代データセンターの実現手法について、本コンテンツで詳しく見ていこう。