事例
株式会社トランスウエア
もはや「Pマーク取得に必須」のメール誤送信対策を成功に導くには
業務と密接する電子メールの誤送信防止は、情報漏えいや信用失墜を防ぐために必須の課題だ。PマークやISMSの取得に向けて全社規模でセキュリティ対策に取り組むジービーアールの誤送信対策事例を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2009/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.38MB
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要約
ジービーアールでは、PマークやISMS取得に向けて全社的にセキュリティ対策に取り組んできた。その一環がメールの誤送信防止対策である。
しかし、人的な作業に頼るチェックシステムでは誤送信を完全に防ぐことはできず、管理者の負担が増大していた。また、仕事先との書類のやりとりするメールの添付ファイルは、都度ユーザーが手動で暗号化し、解除用のパスワードを別途メール送信すると同時に、外部に送信するメールにはすべてBcc:で管理者にも送るというルールで運用していたため、ユーザー側にも大きな作業負担を強いていた。
本ホワイトペーパーでは、ジービーアールが誤送信にかかわる漏えいリスクや管理負担を解消するために新たに誤送信防止ソリューションを導入、「うっかりミス」によるメール誤送信の自動的な防止を可能にした事例を紹介する。