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日商エレクトロニクス株式会社

製品資料

日商エレクトロニクス株式会社

専用ハードウェア搭載で高い圧縮率を実現、次世代VMwareハイパーコンバージドはどこが違う?

ハイパーコンバージドインフラは、スモールスタートがしやすく、導入も短期間で確実に行えるというメリットを持つ。近年は、圧縮機能にハードウェア処理を搭載した製品やサポート体制に優れる製品も登場し、多くの企業のVMware基盤として導入が進んでいる。

コンテンツ情報
公開日 2017/08/03 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 63ページ ファイルサイズ 4.12MB
要約
 近年、多くの企業で導入が進んでいるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。メーカーでセットアップされた状態で提供されるため確実なサービスインができるだけではなく、容量と性能を簡単に増強できる。初期導入コスト、運用費用、データセンターコスト削減などTCOの削減に大きな効果があり、さまざまな業種のVMware仮想化基盤として導入されている。

 また、HCIはSoftware-Defined Storage(SDS)技術により、内蔵ディスクでもクラスタを組むことができる。SSDを搭載しており、高い性能を提供することができ、共有ストレージを必要としないという特徴も持つ。近年は、製品が充実し多くの選択肢があり、特徴的な製品は圧縮処理にハードウェアを用いて、より高い性能と圧縮率を提供することができる。これによりあらゆるアプリケーションに対応することができるようになってきている。

 本コンテンツでは、このようなHCIの特長やメリットを分かりやすく解説する。従来型のITインフラやAmazon Web Services(AWS)と比べた場合のTCO削減効果や、バックアップ/リカバリーと災害対策の改善効果なども具体的な数字で紹介されているため、その導入効果をぜひ確認してもらいたい。