コンテンツ情報
公開日 |
2009/09/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
465KB
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要約
BI(Business Intelligence)ツールと一言にいっても、分析、クエリ、レポーティング、ダッシュボード、スコアカード、イベント管理などさまざまなツールが存在する。部門やニーズごとにこれらのツールを異なるベンダーからばらばらに導入した結果、統合度が低く管理性の悪いBI環境に陥っていないだろうか?
BIツールの利用が一般ビジネスユーザーにまで広がり、いわゆる「オペレーショナルBI」への需要が高まる今、各種ツールの標準化とデータ流通基盤の整備が急務となる。さらに、マスターデータ管理の実装も欠かせない。BIの構成要素であるBIツール、データウェアハウス、情報統合、MDM、これらすべてを備えた総合的な情報基盤こそ、次世代BI環境実現の要となる。本ペーパーでは、総合的な情報基盤を構築するために有効なソリューションを紹介し、その技術や機能を説明する。