Webキャスト
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
楽天のオールフラッシュ導入事例、そこで得られた「教訓」と「課題」
2013年に初めてオールフラッシュを導入したという楽天だが、現在では12アレイがプライベートクラウドで稼働しているという。その導入過程で得られたメリットとデメリットを具体的なデータとともに紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
53分50秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
設立から20年を迎えた楽天。そのプライベートクラウドは、一部を除いて仮想化され、物理ホストは900台以上、仮想マシンも2万7000を超えている。オールフラッシュの導入が開始されたのは2013年で、現在では12アレイが稼働しているという。
本Webキャストでは、この楽天におけるI/Oパフォーマンスやコスト、マイグレーションなど、オールフラッシュのメリットとデメリットを具体的なデータを基に紹介する。どれだけのストレージサイズがあるのか、OS環境やIaaS活用の状況など、担当者自らがその実態を語っている。
また、オールフラッシュ化する際の課題や、PoC(概念実証)のポイントと重要性、コントローラー障害時や重複排除機能を利用した場合の性能劣化などにも言及されており、ストレージのオールフラッシュ化を具体的に検討しているのであれば、ぜひ見ておきたい内容である。詳しく見ていこう。