コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
982KB
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要約
ネットワークの構築や更新を考慮しているSIや情報システム管理者にとっては、どのようなルーターを選択するかが重要になる。ポイントになるのは、Office 365などインターネット通信の負荷軽減を考慮しているのか、無線LANを使用した店舗など向けのシステム構築を考えているのかなどだ。
そこで注目したいのが、オフィスネットワークを安価な無線(LTE)回線を使用して二重化できるルーターだ。Office 365やWindows Updateの通信のみを直接インターネットに流すことで、センターを通過する通信量やセッション数を低減できるほか、Linuxコンテナを利用した仮想環境が提供され、自由にユーザーアプリケーションを搭載できる。
また、機器の自動接続、一元管理を行えるマネジメントシステムサービスにも対応し、ゼロコンフィギュレーションを実現できる。本コンテンツでは、これらの機能を備えたVPNルーター製品について、無線LAN対応モデルを含む幅広い製品ラインアップや機能の詳細を紹介する。