事例
SAPジャパン株式会社
CRM自社開発検討をやめた―鳥居薬品が顧客との関係をリアルタイム情報共有できた理由
鳥居薬品では、訪問回数を基軸とするMR(医薬情報担当)管理からの脱却を課題としていた。同社は、個人情報保護法対応、部門・本社を含めたMR支援体制の確立などを目的にSAP CRMを導入。同製品を選んだ理由とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2009/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
511KB
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要約
昨今、製薬業界における営業活動は変換期を迎えた。訪問規制などにより、1回の訪問に求められる情報は一層価値の高いものを提供しなければならない。
鳥居薬品は営業支援の質と顧客管理の効率を向上させるため、SAP CRMを導入した。これにより、営業部門内だけでなく、バックオフィスと担当営業の間でもリアルタイムな情報共有が可能になった。
「このレベルのシステムを自社開発するのは、コスト的にも、時間的にも、技術的にも困難。導入にあたってはコストと導入期間が懸案材料だったが…」
同社が数あるCRM製品の中からSAP CRMを選定した理由とは何だったのか。本文書で紹介している。