製品資料
株式会社サテライトオフィス
シャドーIT対策は大丈夫? 企業向けクラウドファイルサーバ導入のポイント
クラウドをファイルの保管や共同作業のプラットフォームとして利用している企業にとっては、シャドーIT対策が急務。ここでは、プラットフォームフリーで手軽に利用でき、ファイルの遠隔削除機能などセキュリティに優れた、企業向けクラウドファイルサーバを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
1.6MB
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要約
企業では、ファイルの保管や受け渡し、共同作業のプラットフォームなどにクラウドを利用することが当り前になっている。一方で、会社からの許可を得ていないシャドーITに起因する情報漏えいなどの危険性も問題になっている。
こうした課題に対処できる、企業向けクラウドファイルサーバが注目されている。プラットフォームフリーで、Windows/Mac環境に加え、スマートフォンやタブレットでも利用できる。類似のサービスに比べ、同期処理が速いほか、多種多様なファイルのプレビュー機能を備え、アプリケーションが未インストールの場合でも、フォトショップデータなどを閲覧できる。
データセキュリティ関連では、2要素認証などで情報の管理と保護を行えるほか、PCI DSSなどのコンプライアンスへの準拠、PCなどの紛失時や従業員の退職時にファイルを遠隔削除する機能も備えている。また、ドキュメントやWeb会議など、サードパーティーとの連携機能を備え、他のクラウドシステムとのシングルサインオンやログイン制限を行える。本コンテンツでは、さまざまな導入事例を基に、どんな導入効果が期待できるかなども紹介する。