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        | 公開日 | 2017/03/23 | フォーマット | PDF | 種類 | 比較資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 18ページ | ファイルサイズ | 394KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         既存のセキュリティシステムをかい潜るように、近年のサイバー攻撃は手口が巧妙化している。対策として挙げられるのが「IPS(不正侵入防御システム)」だ。しかし、多数の製品から選択の決め手に欠く企業は少なくない。
 セキュリティ製品を選定する際は、一般的に防御性能、費用、運用性といった、いくつかの評価軸が考えられる。さらにIPSの場合は、保護対象のトラフィック全てを監視するため、通信スループットや遅延についても評価することが望ましい。
 こうした評価軸における各社IPS製品の有効性について、できるだけ実際の利用環境に近い形で、客観的かつ詳細に比較検証したレポートをお届けする。さまざまな攻撃パターンに対するブロック率などを、10製品について調査している。