コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
激しい競争が行われている現在のオンラインビジネスでは、獲得した顧客を囲い込むための「リテンションマーケティング」が勝敗を左右する。そのため、Webサイト運営では、一人一人の顧客に最適化したサービスを提供し、顧客満足度を高めることが重要となっている。
従来は、このようなシステムを作るために、複数のパッケージを組み合わせたり、スクラッチ開発したりしてきた。しかし、トータルコストを抑えつつ、必要な機能を備えたWebサイトを短期間で構築するためには、従来の手法では限界がある。そこで注目したいのが、総合サービスプロバイダーであるファミリーネット・ジャパンの事例だ。
同社は、CRM、CMS、MA、DMP(Data Management Platform)の機能に加え、ネットマイルと連携したポイント管理機能も備えた統合パッケージを導入。マルチドメイン環境でも、会員の属性に応じたバナーやコンテンツの出し分けを実現している。同社がどんなシステムで会員囲い込みを実現しているのか、さらに詳しく見ていこう。