コンテンツ情報
公開日 |
2009/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2 |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
関西大学では「ITに強い関西大学」を標榜し、2006年からIT推進プロジェクトを進めている。その一環として、システム全体を統合管理できるよう、業務システムの再構築や、新たなサービスを提供する全学ITトータルシステム構築プロジェクトが進められている。
関西大学生や教職員はもちろん、関連の高校、中学などを含む関西大学ファミリーに向けたITサービスをささえるIT基盤に関するプロジェクトである。
本プロジェクトの実施に伴い、サーバルームを新たに整備し、統合化を基本方針に複数業務のサーバ機器などを1箇所へ集約した。
その際に、ラックや電源などのファシリティが一体化したAPCのInfraStruXureを選択し、物理インフラを統合管理するためのソリューションを活用することで、運用管理環境を大幅に改善し、運用負荷の低いサーバルームを実現することができた。
本書ではその詳細を紹介する。