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アイドック株式会社

製品資料

アイドック株式会社

box/Google Drive/Dropboxで“共有後”のファイル流出を防ぐには?

クラウド型ファイル共有サービスは企業同士のコラボレーションに役立つが、“共有後”の情報漏えいリスクに課題を抱えている。そこで、「box」「Google Drive」「Dropbox」上のファイルの暗号化/外部共有/追跡を可能とする方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2017/01/10 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 1.18MB
要約
 企業が外部のパートナーとの連携を進める上で、ファイルの持ち出しや共有の手段は欠かせない。しかし、そのために導入が進むクラウド型ファイル共有サービスは、有用なコラボレーション機能を備える反面、情報漏えいのリスクも伴う。

 これらのサービスでは共有後の情報管理を相手に委ねることになり、ファイルがいつ、誰によって閲覧・複製されたのかを知ることができないからだ。また、その対策として、暗号化ZIPファイルを利用したとしても、復号された後の二次漏えいやデータの不正転用までは防げない。

 そこで注目されるのが、ファイルの暗号化/外部共有/追跡を可能とするセキュリティ方式「IRM(Information Rights Management)」を主要クラウドサービスの「box」「Google Drive」「Dropbox」に組み込む手法だ。本コンテンツでは、boxを例に、クラウドの利便性を損なわず、低コストでIRMを導入する方法を解説する。