事例
日本アイ・ビー・エム株式会社
IoT活用を見据えた、“SSDを超える”オールフラッシュ基盤の選び方
クラウドやビッグデータ、IoTの活用が進むなか、ビジネスの成長を見据えたストレージ刷新に取り組む企業が増えている。そんな企業が今注目しているのが、従来型ストレージの課題を解消しつつ、SSDにはないメリットまで手に入る独自設計のフラッシュストレージだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
クラウドサービスが普及し、ビッグデータやIoTの活用も進むなか、旧来のシステムリソースに限界が見え始めている。特にストレージは、今後のビジネスの成長を支える基盤となるだけに、多くの企業がビジネスの成長に対応するための製品選びに頭を悩ませている。
自然災害が少ない旭川の地域特性を生かしたデータセンターサービス事業を展開するコンピューター・ビジネスもそんな企業の1つだった。同社はフラッシュストレージのTCO削減効果といったメリットに注目しつつも、当初は導入コストを抑えるためにHDDを採用したストレージを検討していたという。
しかし、SSDではない独自設計のオールフラッシュ製品が、同社の要件を満たすだけでなく、SSDにはないメリットを備えていることを知り、その判断を大幅に転換させた。本コンテンツでは、旧来のHDDの課題を解消しつつ、SSDを超えるオールフラッシュ基盤を構築した同社のストレージ刷新事例をさらに詳しく紹介する。