コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.87MB
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要約
サイバー攻撃の主要なターゲットであるWebアプリケーションの保護や、事業継続性を左右する業務アプリケーションの安定稼働は、近年の企業ITにおける最重要課題だ。その対策として、アプリケーションの保護と管理の機能をオールインワンで提供するセキュリティゲートウェイの導入が進んでいる。
しかし、一般的なシャシー型製品は、スロットに搭載する入出力カードごとにパフォーマンスが閉じられており、本質的にはアプライアンスの並列配置と同様の制約を受ける。これは、トラフィック増加に合わせて入出力カードを追加する度に、ロードバランスするためのネットワークの構成変更やテストが必要となることを意味する。
従来型製品では、この点がサービス展開を遅らせる要因となっていた。そこで、急速なサービス要件の変化にも迅速に対応できる方法として登場したのが、ネットワークデザインを変更することなく増設できる「Service Proccessing Card(SPC)」だ。本コンテンツでは、この技術を採用した次世代型セキュリティゲートウェイの機能を紹介する。