製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
基幹業務システムのクラウド移行、俊敏性と信頼性を最大化するポイントは?
企業にとってクラウドの導入は、コストなどIT環境の効率化目的から、ビジネス変革の実現要因へと進展してきている。しかし、クラウドが登場する以前のレガシーワークロードにより、その俊敏性とコストメリットはまだ十分に発揮できずにいる。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
408KB
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要約
クラウドは既にIT環境の効率化に欠かせない技術となっているが、現在も重要なワークロードの多くは、クラウドが登場する以前に導入されたものだ。従来のホスティング環境がクラウドの俊敏性とコストメリットを十分に発揮できない理由の1つも、このようなレガシーワークロードにある。
そこで、レガシーワークロードのクラウド移行を進める手法として選ばれているのが、マネージドクラウドサービスだ。エンタープライズハードウェア、マネージドインフラストラクチャ、セキュリティサービスを組み合わせたマネージドクラウドサービスは、専有型クラウドやカスタムクラウドの必要性を緩和し、効率的なクラウド移行を実現する。
本コンテンツでは、サービスの活動化と非活動化、インフラストラクチャの監視とレポート、セキュリティとパッチ管理といった機能を備えたマネージドクラウドサービスを紹介する。自動プロセスによる移行期間の短縮、特定要件に合わせた高度なクラウド構成など、このサービスで得られるメリットをさらに詳しく見ていこう。